自宅で行うチューブ栄養の手順とポイント

手術や外傷後に、栄養チューブが必要になることがあります。主に以下の3種類があります。

  • 経鼻胃管(鼻から胃へ)
  • 胃瘻(直接胃に設置)
  • 空腸瘻(小腸に直接設置)

いずれのチューブも医療従事者が挿入し、在宅で数か月から数年にわたり使用できる場合があります。

必要なもの

  • 処方された栄養剤(フォーミュラ)

手順

  1. 栄養士が指示した適量の栄養剤を計量します。指示量は厳守してください。

  2. 患者を適切な姿勢にします。頭部は少なくとも30度上げ、座位が望ましいですが、枕で傾けても構いません。

  3. 栄養剤を給餌装置にセットします。チューブの種類により、シリンジで直接注入するか、重力でゆっくり流すかを選びます。

  4. 給餌チューブを患者の頭部より上の位置に保持します。具体的な保持位置は処方医に確認してください。

  5. 使用後は指示に従い、チューブを清潔に保ちます。

消化器の健康 - 関連記事