大腸検査の準備ガイド
事前計画
大腸内視鏡検査(コロノスコピー)やシグモイドスコピーの数週間前から準備を始めましょう。検査日の前日は仕事を休み、検査当日も休めるようにスケジュールを調整します。信頼できる人に送迎を依頼し、事前チェックインが可能か病院に確認すると待ち時間を短縮できます。
処方薬の準備
医師からは検査前夜に飲む下剤(例:ミララックス)の処方が出ることが多いです。ミララックスは粉末と専用プラスチック容器が必要なため、薬局で在庫を確認し、早めに入手しておきましょう。
必要な備品
- 透明な液体(ブロス、レモンゼリー、リンゴ・白ブドウジュース、Gatorade など)を数種類用意。
- 香料・アルコール・染料が入っていない柔らかいトイレットペーパーと、フラッシュ可能なウェットティッシュ。
- 軟膏(ワセリンや痔用クリーム)や、長時間のトイレ滞在を楽にする本・雑誌・クロスワードパズル。
服用中の薬の調整
鉄剤は検査の1週間前までに中止し、医師の指示があればアスピリン、鎮痛剤、血液希釈薬も停止します。
検査前日
透明な液体のみを摂取し、活動は控えて自宅でゆっくり過ごします。検査自体は数分で、鎮静剤のためほとんど記憶が残りません。
前夜の下剤服用
医師が指示した下剤を、付属の容器に水で溶かしてゆっくり飲みます。吐き気がある場合は1時間間隔をあけて続け、飲み始めてから30分ほどでトイレに行く必要があります。完了まで数時間かかることもありますので、しっかり休んでください。
検査当日
食事・飲水は一切禁止です。多くの医師は午前中に検査を設定するため、待ち時間は短くなります。準備が整ったらリラックスして臨みましょう。
医師の指示遵守
検査に関する追加の指示がある場合は、必ず医師の指示に従ってください。
