障がい者が自動車を安全に運転するための手順

車椅子利用者をはじめ、多くの障がい者が適切な改造装備を用いることで自動車を運転できます。頸部以下が麻痺した四肢麻痺者でも、専用の機器があれば運転が可能です。障がいの種類や本人の制限・ニーズに合わせて装備を選び、運転できるようになると自立度が高まり、生活の質が向上します。

手順

  1. リハビリテーション運転専門家に評価を依頼します。専門家は、乗降やペダル操作など、運転時に直面する課題を分析します。医師、ソーシャルワーカー、作業療法士から紹介を受けるか、州のリハビリテーションサービス部門へ紹介を依頼してください。

  2. 車椅子に乗ったままで運転する必要がある場合は、車椅子リフト付きバンを購入し、必要に応じて運転席を取り外して車椅子がハンドルの後ろに収まるようにします。

  3. 車椅子から降りて運転する場合でも乗降が困難な場合は、回転シートを取り付けます。

  4. 足で操作できない場合は、ハンドコントロール(手動アクセル・ブレーキ)を装着します。

  5. 必要に応じて、ミラーやウインカー、ワイパーなどの操作装置、シートベルト、その他の安全装備を改造します。

  6. 改造装備の使用方法を習得するため、リハビリテーション運転専門家と再度予約し、実地指導を受けます。

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