SSI(障害者補足給付)の資金管理要件
基本的な生活必需品
まず、受給者の生活必需品にかかる費用(家賃・光熱費・食費・処方箋の自己負担額・医療用品など)を支払った後で、残りの金額を個人的な支出や非必需品のために渡すことができます。
施設入所者の場合
施設に入所している受給者は、月額最大30ドルの個人支出金を受け取ることができます。この基準は施設外に住む受給者には適用されません。施設外の場合、個人支出金は保証されず、代表受領者が毎月の請求支払い後に残った金額に基づいて金額を決定します。例えば、月末に請求支払い後に100ドルが残っていれば、受給者は最大100ドルの個人支出金を受け取れます。
過去の債務
受給者が代表受領者に対して債務を負っている場合、SSI資金をその債務返済に使用する前にSSAに通知し、承認を得なければなりません。承認が下りた場合でも、まずは基本的な生活必需品が満たされてから債務返済が行われます。
記録の保持
代表受領者は、受給者のSSI資金で行ったすべての支出の記録を保管しなければなりません。SSAは組織的な受領者を年に一度監査することが一般的ですが、必要に応じていつでも個別の受領者を監査することがあります。
手数料
組織としての代表受領者は、月額支給額の5%または最大37ドルのいずれか低い金額まで手数料を請求できます。個人が代表受領者になる場合、手数料を請求してはなりません。
受給資格要件
受給者は65歳以上であるか、障害を持っている必要があります。障害とみなされるのは、週20時間以上、または月収1,000ドル以上の就労ができない医療的条件がある場合です。また、現金、預金口座、生命保険、IRA、株式、債券、住宅1戸と車1台以外の土地や財産などを合わせた資産が2,000ドル未満であることが条件です。
