障害看護師になるためのステップとキャリアパス
障害看護師とは
障害看護師(特別支援看護師)は、知的・発達障害を持つ患者さんのケアを行い、家族へのサポートも提供します。医師や他の医療従事者と連携し、患者さんの状態を評価し、継続的なケアプランを提案します。対象となる障害は、学習障害、知的障害、自閉症、レット症候群など多岐にわたります。
障害看護師になるためのステップ
1. 必要な教育を受ける
准看護師、看護師、看護学士、または看護修士のいずれかの学位を取得します。看護師不足の現状で、学歴に応じた求人が豊富にあり、給与や昇進の機会も学位に左右されます。
2. 現場経験を積む
障害者支援施設や病院での臨時勤務、または経験者のシャドーイングを行い、自分に合った分野か確認します。やりがいは大きいですが、通常の看護業務よりも負担が大きいことがあります。
3. 専門認定を取得する
障害看護の認定を目指すには、4,000時間(約2年間)フルタイムで障害分野に従事する必要があります。病院、学校、老人福祉施設、行政機関、ソーシャルサービス機関などで経験を積みましょう。
4. 認定試験に合格する
Developmental Disabilities Nurses Association が認定する「Registered Nurse Certification in Developmental Disabilities Nursing」の筆記試験に合格します。合格により、専門的な高水準の知識と技能を有することが証明されます。
5. 継続的な学習と再認定
2年ごとに再認定を受け、さらに上位学位(看護学士・修士)取得を検討します。管理職を目指す場合、上位学位と実務経験、認定資格がキャリアアップに有利です。
