症状

クローン病の症状は軽度から重度までさまざまで、突然現れることもあれば徐々に進行することもあります。主な症状は発熱、腹痛・痙攣、下痢、潰瘍、食欲不振、体重減少です。

追加症状

皮膚、関節、目、肝臓などの合併症が起こることがあります。小児では成長遅延や性成熟の遅れが見られることもあります。

合併症

腸の拡張、穿孔、腸閉塞、小腸穿孔、膿瘍、出血などが起こり、生命に関わる場合があります。

がんリスク

クローン病患者は大腸がんや小腸がんのリスクが高く、病歴が長く、病変部位が広いほどリスクが増大します。

リスク要因

環境や生活習慣、年齢、家族歴が関与します。都市部に住む人、喫煙者、家族にクローン病の既往がある人は発症リスクが高くなります。