耳が詰まったときの対処法
はじめに
耳が詰まるのは、耳管(ユースタキオ管)が閉塞しているサインです。耳管は中耳にあり、気圧の調整や鼓膜を外部からの刺激から守る役割を持ちます。気圧が急激に変化すると耳管が膨らみ、空気の流れが妨げられるため、音がこもって聞こえるようになります。また、鼻腔が腫れると中耳に液体がたまりやすくなり、さらに詰まりが悪化します。炎症を抑える薬が必要になることもありますが、家庭でできる対処法も多数あります。
対処手順
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1. 薬を使用する
鼻づまりを解消するデコンジェスタントスプレーを使用すると、腫れた鼻粘膜が楽になり、中耳の液体が排出しやすくなります。市販の鼻スプレーは用法・用量を守って使用してください。
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2. 耳に点鼻薬を垂らす
グリセリンを1〜2滴耳に垂らすと、たまった耳垢が柔らかくなります。頭を詰まっている側に傾けて液が流れ出すようにしましょう。過酸化水素を数滴垂らしても同様の効果が得られ、チクッとした感覚が聞こえたら、耳垢が緩んでいるサインです。
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3. 暖かいシャワーを浴びる
シャワーの蒸気で鼻腔が温まり、詰まった液体が自然に外へ排出されやすくなります。特に熱めの湯で短時間浴びるのが効果的です。
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4. ゆっくりと鼻をかむ
鼻をつまんだまま、口から息をゆっくりと吐き出すと、耳管が開きやすくなります。耳が「ポップ」する感覚が出たら、空気が耳管を通っている証拠です。やや痛みを伴うことがありますが、通常は問題ありません。
