メニエール病は内耳の障害で、聴覚や平衡感覚に影響を与えます。米国国立衛生研究所によると、原因は不明ですが、内耳を走る管が腫れることで発症するとされています。これらの管は神経系と連携し、身体の動きや位置を脳に伝える役割を持ちます。慢性疾患で根本的な治療法はありませんが、症状は常に出るわけではなく、内耳の圧力を軽減することで緩和できます。

めまい(Vertigo)

突然の激しいめまいはメニエール病の代表的な症状です。回転しているような感覚が数分から数時間続き、急な動きで悪化しやすいです。

ふらつき(Dizziness)

自分が動いているように感じるめまい感覚や、バランスが取れず倒れやすくなることがあります。持続時間は数分から数時間です。

耳鳴り(Tinnitus)

耳鳴りはリング音だけでなく、ブンブン、ジジジ、シーという音としても現れます。

耳の閉塞感(Ear Fullness)

耳が詰まった感じや圧迫感が生じます。

難聴(Hearing Loss)

片耳または両耳で聞こえが変動し、病状が進行すると永続的な難聴になることがあります。

発汗(Sweating)

原因不明の大量な発汗が見られることがあります。

吐き気・嘔吐(Nausea)

吐き気や嘔吐が突然起こることもあります。