補聴器の金切り声を止める調整方法

補聴器から高音の金切り声が出ると、恥ずかしく不快です。聞き取りを改善するはずの補聴器が逆に邪魔になることがあります。電源を切ったり外したりせずに、原因を特定し根本的に解決する方法をご紹介します。

金切り声の原因は、装着が不適切、音量が高すぎる、プログラム設定ミス、汚れ、故障などです。以下の手順で問題を解消しましょう。

金切り声を止める手順

  1. 音量を下げる

    高周波の音量が高すぎると金切り声が出ます。音量調整ホイールやリモコン、ボタンがある場合は音量を下げてみてください。音量を極端に下げても聞こえなくなる場合は、音量以外の原因が考えられます。

  2. 補聴器やイヤーモールドをしっかり装着する

    装着が緩いと密閉が不十分となり、フィードバックが起こります。耳にしっかり入れると音が止まる場合は、専門家に装着調整を依頼してください。

  3. 耳垢の有無を確認する

    耳垢がマイクや受話部に付着するとフィードバックが起き、金切り声になります。耳垢や補聴器内部の汚れは専門家にクリーニングしてもらいましょう。

  4. 内部故障の可能性を確認する

    自分だけが聞こえる高音の持続的な鳴りは、内部フィードバックや機械的故障のサインです。放置すると補聴器が動作しなくなるため、早めに修理が必要です。

  5. 再プログラミングの予約をする

    音量調整や清掃でも改善しない場合は、専門家による再プログラミングやチューニングが必要です。担当の聴覚医療プロバイダーに予約を取りましょう。

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