自然療法で耳の痛みを和らげる方法

痛みの緩和

  • 濡らした冷たいタオルやコンプレッサーを耳に約20分当てるだけで、痛みを和らげられます。鼓膜が穿孔していない場合は、オリーブオイルをコットンに染み込ませ、余分な油を絞ってから耳に入れると効果があります。過酸化水素を数滴垂らすのも同様です。さらに、イヌノフサやホウレンソウの葉から抽出したエキスも市販されており、自然な鎮痛剤として利用できます。

圧力の軽減

  • 耳の痛みは中耳の圧力が原因です。仰向けに寝ると圧力が増すことがあるので、背もたれのある椅子に座り、上体を少し起こした姿勢でリラックスすると良いでしょう。ガムを噛んだり、何度か嚥下することで耳管の圧力を調整できます。また、鼻うがい(大人はネティポット、子供は軽く水を流す)で鼻腔の詰まりを解消すれば、耳管の通りが良くなり圧力が下がります。

指圧とマッサージ

  • 感染症が疑われる場合は専門家の診察が必要ですが、軽度の耳痛なら自宅で指圧が可能です。親指の先を鎖骨の下約1.5cmに置き、右下方向に半円を描くように優しく揉みます。この操作を5〜10分続けます。次に、耳のすぐ下と顎のライン下(耳管の位置)を軽く押しながらマッサージし、液体の排出を促します。

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