扁桃腺摘出後に鼻声(ハイパーナザリティ)は一般的ですか?

扁桃腺摘出後に鼻声(ハイパーナザリティ)はよくありますか?

はい、ハイパーナザリティは扁桃腺摘出術の一般的な副作用です。発話時に空気が鼻腔を通り過ぎすぎることで、声が鼻にかかったように聞こえます。

多くの場合、術後数週間から数か月で自然に改善しますが、まれに長期間続くことや永久的になることもあり、発話に影響を及ぼす可能性があります。

ハイパーナザリティの改善方法は?

以下の方法で改善が期待できます。

  • 言語療法:専門の言語聴覚士が発音練習や口腔筋トレーニングを指導し、鼻声を減らすことができます。
  • 鼻用去痰薬・血管収縮薬:鼻腔の腫れを軽減し、空気の流れを改善します。
  • 外科的治療:稀に、口蓋の修復や鼻腔と口腔の間の開口部(鼻漏れ)を手術で修正する必要があります。

扁桃腺摘出後に鼻声が続く場合は、できるだけ早く医師や言語聴覚士に相談しましょう。早期の介入が発話の改善と長期的な問題の予防につながります。

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