老眼鏡の選び方と使用手順
はじめに
加齢に伴い視力が変化し、近くの物が見えにくくなる老視(遠近調節力の低下)を経験する人が多くいます。老視の症状として、普通の読書距離で文字がぼやける、読む際にめまいを感じるなどがあります。眼科医や薬局で販売されている老眼鏡を正しく選べば、快適に読書ができるようになります。
老眼鏡選びの手順
- 強度を確認する
薬局やデパートで販売されている老眼鏡の番号を見て、度数を確認します。度数は 1.00 から 3.25 まであり、数値が大きいほど強いです。Peepers(peeperspecs.com)のサイトでも視力表が確認できます。
- レンズの異常をチェック
レンズに気泡や波状の歪みがないか確認し、問題のないものを選びます。
- 鏡で見た目を確認
老眼鏡のディスプレイ横にある鏡で自分の姿を映し、はっきりと自分が見えるか確かめます。見えにくい場合は別の度数の眼鏡を試します。
- 実際に読んで快適さをテスト
薬局で販売されている雑誌や本を普通の読書距離(約30〜40cm)で持ち、10分以上読んでみます。文字がぼやける、めまいがする場合は別の度数の眼鏡に変えて再度テストします。快適に読める眼鏡が見つかるまで繰り返します。
