子どもの色覚異常を見つける方法

色覚異常のサインと検査方法

色覚異常の子どもは、黒と白だけを見るわけではなく、特定の色が互いに似て見えることがあります。たとえば、普通の子どもがベージュと緑を区別できても、色覚異常の子どもは区別できません。このため、特に幼い子どもでは見過ごされがちです。以下のポイントをチェックしてみましょう。

  1. 色を学ぶ際に困難がないか観察する。2歳頃から色を指示して合わせることができるはずです。緑が弱い子は赤と緑を混同し、赤が弱い子は紫と青を混同します。特定の色だけ習得が遅い場合は、色覚異常のサインかもしれません。

  2. 両親の色覚異常の有無を確認する。色覚異常はほぼ遺伝性で、男子のリスクが高いです。父親は遺伝子を娘に伝えることがありますが、必ずしも影響は出ません。母親が色覚異常の場合、子ども全員に遺伝します。

  3. 自宅で簡易テストを行う。インターネット上には点の中に数字や絵が隠された画像を使うテストが多数あります。正常な視力の子どもは数字や絵が見えますが、色覚異常の子どもは点だけが見えます。例として「Archimedes' Lab」の色覚テストが利用できます。

  4. 小児科医に検査を依頼する。3歳から受けられる安価な検査があり、結果でどのタイプの色覚異常かが分かります。

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