コンタクトレンズを水に入れたらどうなる?リスクと対処法

コンタクトレンズを水だけで保存したり洗浄したりすると、目に深刻な感染症を引き起こすリスクがあります。本記事では、主なリスクと安全なケア方法をご紹介します。

目の感染症

  • 普通の水にレンズを浸すと、アカントアメーバなどの微生物が付着し、角膜炎(ケラティス)を引き起こす可能性があります。軽度の感染は痛みや視力低下を伴い、抗菌点眼薬で治療できますが、放置すると失明に至ることもあります。

洗浄液の使用

  • 角膜炎予防には、専用の洗浄液を定期的に使用しましょう。多機能洗浄液は消毒と保存を同時に行える成分が含まれています。過酸化水素系洗浄液を使用する場合は、レンズを装着前に必ず生理食塩水で十分にすすぎ、目への刺激を防いでください。

タンパク質除去

  • 酵素系洗浄液はレンズ表面のタンパク質沈着を除去します。タンパク質は消毒剤の効果を妨げるため、除去してから別の消毒ステップを行うと安全です。

コンタクトの再水和

  • 保存液が無い場合は、乾燥させるよりも水に浸す方が安全です。ただし、乾燥したレンズは、適切な洗浄・保存液に2~3時間浸して再水和し、違和感が残る場合は眼科医に相談してください。

洗浄液とアレルギー

  • 一部の使用者は洗浄液の成分にアレルギー反応を示すことがあります。その場合は、熱処理など別の消毒方法を検討してください。

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