コンタクトレンズにたんぱく質がたまるのを防ぐ方法
目はたんぱく質を分泌しますが、通常は涙や瞬きで洗い流されます。コンタクトレンズを装着すると、目が分泌したたんぱく質がレンズ表面に付着し、結晶化して目の刺激になることがあります。ハード(ガス透過型)レンズの場合は眼鏡店で特殊機器により研磨して除去できますが、ソフトレンズは自分で清掃できます。
必要なもの
- 生理食塩水(洗浄・保存用)
- コンタクトレンズ用洗浄剤
- レンズケース
- 酵素系レンズクリーナー
- たんぱく質除去剤
手順
- 就寝前に必ずレンズを外す(夜間装着タイプでも外す)。
- 手のひらにレンズを乗せ、ソフトレンズ用洗浄液を2〜3滴垂らす。レンズの両面を優しくこすりながら洗浄する。
- 生理食塩水でレンズを流水のようにすすぎ、清潔な保存液が入ったレンズケースに入れる。使用済みの保存液は再利用しない。細菌や微生物の付着リスクがある。
- 朝、装着前に再度生理食塩水ですすぎ、ケースはぬるま湯で洗い、風通しの良い場所で乾かす。
- 週に1回、酵素系クリーナーで深層洗浄を行う。通常の洗浄後、製品の指示に従って使用し、頑固なたんぱく質汚れを除去する。
- 上記でたんぱく質が残る場合は、日用のたんぱく質除去剤を使用する。たんぱく質分泌が多い場合は、眼科医に相談し、使い捨てレンズや研磨可能なハードレンズへの切り替えを検討する。
