処方レンズの色合いを薄くする手順

処方レンズはクリアレンズやカラー付きレンズがあります。光の強さで色が変わるタイプや、プラスチックレンズに永久染色されたタイプがあります。永久染色されたプラスチックレンズは、中和液と熱染色装置を使うことで色合いを薄くすることが可能です。

必要なもの

  • 中和液
  • 熱染色装置(レンズ着色機)

手順

  1. レンズの素材とコーティングを確認します。高温に弱いコーティングやガラスレンズは中和できません。
  2. 熱染色装置の「パン」に中和液が約2/3入っているか確認し、足りなければ補充します。上部まで入れないよう注意してください。
  3. 装置の電源を入れ、温度を華氏190〜200°F(約88〜93°C)に上げます。暖まるまで15〜30分かかります。
  4. レンズホルダーの下部に右レンズ、上部に左レンズをセットし、しっかりと固定します。
  5. レンズホルダー全体を中和液に浸します。浸す時間は染色の濃さと希望の明るさにより変わります。古い染色は長く必要です。
  6. 数分ごとにレンズの色を確認します。薄い染色は5分以内で薄くなりますが、濃い染色は1時間以上、場合によっては一晩かかることもあります。

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