結膜下出血の治療と予防

結膜下出血(目の中の血管が破裂した状態)は、見た目は怖いですが痛みはほとんどなく、視力にも影響しません。自然に血液が吸収されるまで時間がかかりますが、特別な治療は不要です。

治療

  • メイヨークリニックによると、結膜下出血は通常10〜14日で自然に消失します。薬は必要なく、回復を早める方法もありません。血液が吸収されるのを待つだけです。
  • もし違和感やかすかな刺激感がある場合は、人工涙液や目薬で症状を和らげるとよいでしょう。

原因

  • 多くの場合、原因は特定できません。鏡を見るまで気付かないこともあります。
  • 強い嘔吐、激しいくしゃみや咳、重いものを持ち上げるといった体への負荷が血管破裂を引き起こすことがあります。

予防

  • 原因が不明なことが多いため、完全に予防するのは難しいですが、体に過度の負荷をかけないように心掛けることは有効です。
  • 血液を薄める薬(抗凝固薬)を多く服用している人は血管が破れやすくなるため、定期的に眼科医の診察を受けることをおすすめします。眼科医は視診だけで結膜下出血と診断でき、追加検査は不要です。

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