視線安定化運動の実践ガイド

頭部の動き(近距離)

まず、目の前に約30cm(1フィート)離れた固定点を見つめます。めまいしやすい場合は座って行いましょう。

ステップ1:左右45度回転(2秒キープ)

頭を左へ約45度回転させ、2秒間キープします。元に戻し、右へ同様に行い、再び中心に戻します。目線は固定点から離さないようにします。回数は自分に合う回数を調整してください。

ステップ2:左右連続回転(キープなし)

同じ固定点を見ながら、頭を左から右へ止めずに連続で回転させます。回数と速度は調整してください。

ステップ3:速度を上げる

同様の動作を、やや速いスピードで、さらに速いスピードで繰り返します。自分に合う回数と速度を見つけましょう。

頭部の動き(遠距離)

近距離での練習が終わったら、視線の固定点を約90cm(3フィート)離れた場所に変更します。同様の左右回転を行います。

焦点の選び方

周囲に刺激がある場所(チェッカーボード、柄の壁紙、スーパーマーケットなど)を選び、左から右への頭部回転を行います。最初は刺激が少ない場所から始め、徐々に増やしましょう。

その他の頭部動作

左右だけでなく、上下の動きや回転も組み合わせて練習します。常に前方の固定点を見続けることがポイントです。

姿勢の変化

練習に慣れたら、立ったままだけでなく、仰向けや横向きに寝た状態でも同様の頭部回転を行い、視線安定化を強化します。

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