ドライアイに対するハーブ療法と自宅ケア
ドライアイとは
ドライアイの主な症状は、目の乾燥感、かゆみ、焼けつくような痛みです。異物感や「何かが目に入っている」感覚を訴える人もいます。
ドライアイの原因
多くの場合、涙液の分泌量が不足しているか、涙の成分が揮発しやすくなることが原因です。鎮静剤、抗ヒスタミン薬、降圧薬などの薬剤、コンタクトレンズへのアレルギー、風や熱、エアコンの使用も影響します。また、閉経期、関節リウマチ、シェーグレン症候群などの全身疾患も関与します。
自宅でできる対策
温かい濡れタオルを5分程度、1日数回当てて腺の詰まりを解消すると楽になることがあります。加湿器の使用や、天井ファン・換気口が目に直接当たらないようにすることも有効です。偏光サングラスやゴーグルで風や光から目を守りましょう。
必須脂肪酸(リノール酸・γ-リノレン酸)を含むサプリメントや、十分な水分摂取も症状緩和に役立ちます。
ハーブ療法としては、カモミールやアイブライト(エビスコート)などをティーにして目を温める、またはカモミールエキス入りの目薬を使用する方法があります。
結果と注意点
まずは眼科医の受診で重篤な疾患を除外することが重要です。多くの場合、家庭でのシンプルなケアだけで改善が期待できます。
市販の目薬
潤滑性のある人工涙液は症状緩和に効果的ですが、使用前に眼科医と相談してください。
