白癬は目に感染することがありますか?

白癬(リングワーム)は皮膚に起こる真菌感染症です。通常は皮膚や爪に限られますが、稀に目の周囲の皮膚から眼球に感染が広がることがあります。

目に感染した場合の症状

真菌性角膜炎と呼ばれる角膜の炎症を起こすことがあり、主な症状は以下の通りです。

  • 眼の痛み
  • 充血や腫れ
  • 視界のぼやけ
  • 光に対する過敏性(光過敏)

診断と治療

眼に症状が現れたら、すぐに眼科医(眼科専門医)を受診してください。診断はスリットランプ検査や培養検査で行われ、抗真菌薬の点眼や経口投与が主な治療法です。放置すると視力低下や失明のリスクがあるため、早期治療が重要です。

予防策

皮膚の白癬を早期に治療し、目の周囲を清潔に保つことで眼への感染リスクを減らせます。また、コンタクトレンズの適切な管理や手洗いの徹底も有効です。

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