足の痛風に効く家庭療法
足の痛風は、突然の関節炎様の症状が足に現れ、夜間に激しい痛みと腫れ、赤み、熱感を伴います。尿酸値の上昇が原因で、数日から2週間続くことがあります。軽度の場合は自宅での対処が可能ですが、長引く場合は医師の診察が必要です。
基本的な対処法(常識的なケア)
足を心臓より高く上げて挙上するだけでも、腫れや疼痛の軽減に役立ちます。さらに、挙上した状態で氷嚢や冷却パックを当てると、炎症を抑えて痛みを和らげられます。
市販薬(OTC)
イブプロフェンは抗炎症作用があり、足の痛風による圧迫感や痛みを緩和します。アセトアミノフェン(例:タイレノール)は鎮痛はできても抗炎症効果が低いため、痛風には適しません。アスピリンは尿酸の排泄を阻害し症状を悪化させる恐れがあるため、使用しないでください。
食事療法
チェリーは痛風の痛みと腫れを和らげるとされています。医師の指導例では、1日大さじ1杯のチェリー濃縮液を摂取するか、12個~半ポンド(約250g)程度の生チェリーを食べると効果が期待できます。
炭(活性炭)を使った湿布
活性炭(½カップ)に挽いたフラックスシード(亜麻仁)約6大さじと温水を加えてペースト状にし、足の関節部に塗ります。布やタオルで覆い、一晩置いておきます。活性炭は体内の毒素を吸着するとされています。
足の浸漬(炭湯)
活性炭½カップを少量の水で練り、ペーストにしたものを足に塗ってから、熱めの湯に足を浸します。最大1時間まで行い、尿酸の除去を促します。
活性炭の内服
活性炭を小さじ½~1を水1カップに溶かして飲む方法もあります。1日4回まで繰り返すことで、血中尿酸の低下が期待できます。
