膣炎の治療法と予防のポイント
必要なもの
- かかりつけの内科医または産婦人科医
治療手順
診断を受ける
まず医師の診察を受け、膣炎の種類を正確に診断してもらいましょう。市販薬だけでは原因が分からないため、適切な治療が必要です。
細菌性膣炎の治療
厚みのある白や灰色の分泌物に魚臭がある場合は細菌性膣炎です。抗生物質で治療し、パートナーの治療は不要です。
酵母感染(カンジダ症)の治療
カッテージチーズ状の分泌物が特徴です。抗真菌薬を使用し、必要に応じて抗生物質を併用します。市販の軟膏でも治療可能です。
トリコモナス症の治療
男女ともに感染するとかゆみや分泌物が出ます。パートナーも同時に治療しないと再発します。
その他の膣炎の対処
化学物質、ホルモンバランスの乱れ、アレルギーなどが原因の場合は、医師の指示に従って適切に対処します。
再発防止のポイント
治療を最後まで続ける
症状が改善しても、医師が処方した全コースを完了しましょう。
膣内洗浄(ドゥーシング)を避ける
自然な膣内環境を乱す原因になるため、使用しないでください。
刺激の少ない石鹸を使用する
香料や強い化学成分の入っていない、マイルドな石鹸を選びましょう。フェミニンケアスプレーも避けてください。
締め付けの強い衣服を控える
綿素材の股部分がある下着や、ゆったりしたパンツを選び、湿気がこもらないようにします。
ストレスを減らす
過度なストレスは膣内環境に影響しやすいので、適度なリラックスを心がけましょう。
