低用量アスピリン服用中にイブプロフェンを安全に使用する方法
概要
低用量のアスピリンは心臓病予防に有効です。New England Journal of Medicine に掲載された研究によると、低用量アスピリンは心筋梗塞や脳卒中のリスクを低減します。しかし、痛み止めとしてイブプロフェンを併用すると、アスピリンの効果が阻害されることがわかっています。ここでは、アスピリンとイブプロフェンを安全に併用するための具体的な手順を紹介します。
必要なもの
- 低用量アスピリン(ベビーアスピリン)
- イブプロフェン
手順
- 毎日服用するアスピリンの服用時間をメモします。
- アスピリンを服用したら、血中に吸収されるまで最低2時間待ちます。
- ラベルの指示通りにイブプロフェンを服用します。
- 次のイブプロフェンを服用するまで、少なくとも4時間間隔を空けます。
- 最後に服用したイブプロフェンの時間を記録し、次回のアスピリン服用まで最低8時間空けます。
上記の時間間隔を守ることで、アスピリンの血小板抑制効果が維持され、心血管イベントの予防効果が損なわれません。
