Pepcid(ファモチジン)の副作用
Pepcid(ファモチジン)は、胃食道逆流症や胸やけの原因となる疾患の治療に用いられるヒスタミンH2受容体拮抗薬です。過剰な胃酸の分泌を抑える働きがありますが、他の薬と同様に副作用が報告されています。
重篤な副作用
- 激しい動悸、意識混濁、痙攣、しびれ、出血しやすさ、黄疸などの症状が現れた場合は直ちに服用を中止し、医療機関を受診してください。
軽度の副作用
- 不眠、筋肉痛、頭痛、吐き気、嘔吐、便秘、倦怠感、下痢などがまれに報告されています。
注意事項
- Zantac(ラニチジン)やTagamet(シメチジン)にアレルギーがある方は使用しないでください。また、肝臓や腎臓の疾患、胃がん、喘息やCOPDなどの呼吸器疾患をお持ちの方は医師に相談してください。授乳中の方は、Pepcidが母乳中に検出されることがあります。
薬物相互作用
- アスピリンやイブプロフェン(Aleve)などの抗炎症薬、イトラコナゾール(Sporanox)、ケトコナゾール(Nizoral)、アタザナビル(Reyataz)などと併用すると、効果が減弱したり副作用が増強したりする可能性があります。
過剰摂取
- 失神、心拍数増加、下痢、吐き気、嘔吐、腹痛などの症状が現れた場合は、直ちに医療機関での処置を受けてください。
