血圧を大きく下げる食べ物・飲み物は何ですか?
食事は高血圧とその危険な合併症をコントロールする上で重要な要素です。アメリカ心臓協会によると、ナトリウム、カロリー、脂肪の多い食事は血圧上昇の原因となります。血圧を下げるためには、何を食べるかだけでなく、何を避けるかも同じくらい大切です。
塩分(ナトリウム)
ナトリウムは体内に水分を保持させ、心臓に余計な負担をかけ、血圧を上げやすくします。塩分摂取を減らすには、保存食品や加工食品よりも新鮮な食材を選び、どうしても包装食品を買う場合は「無塩」や「減塩」表示のものを選びましょう。
脂肪とカロリー
体重が増えると高血圧のリスクが高まります。飽和脂肪とカロリーが低く、食物繊維・たんぱく質・ビタミン・ミネラルが豊富な食品を選ぶことで、満腹感を保ちつつ血圧を抑えることができます。
カリウム
カリウムはナトリウムの悪影響を和らげる働きがあります。血圧を下げる・予防する食事には、バナナ、ジャガイモ、ほうれん草、オレンジ、トマト、キノコなど、カリウムを多く含む食品を積極的に取り入れましょう。
マグネシウム
マグネシウムも血圧低下に寄与するとされ、ほうれん草、豆類、ブロッコリー、かぼちゃの種などに豊富に含まれています。
カルシウム
コロラド州立大学の研究によれば、カルシウム摂取が不足すると高血圧リスクが高まります。豆類、ほうれん草、カルシウム強化シリアル、低脂肪乳製品などで十分に補いましょう。
