高血圧に効く漢方薬の選び方と使い方
山楂(ホーソーン)
山楂は循環器系のトラブルに用いられるハーブで、血管拡張と心拍数の調整により血圧を下げる効果が期待されています。
- 乾燥した花と実を小さじ1を沸騰した水1カップに入れ、数分浸した後にこして、1日2〜3回飲む。
- チンキの場合は小さじ1を1日3回、1/2カップの水に混ぜて服用。
- カプセル500mgを1日3回服用。
- 安全性は高いですが、2週間以上継続する際は必ず医師に相談してください。
ツワバヤ(マザーウォート)
ツワバヤは鎮静作用があり、血圧を下げるとされています。中国の漢方でも高血圧の調整に用いられます。
- チンキを1日1回、2〜3滴を水やジュースに混ぜて飲む。
- 継続的に使用しても安全とされていますが、過剰摂取は避けましょう。
にんにく
にんにくに含まれる硫黄化合物は心血管系を保護し、血圧降下作用があります。生でも加熱しても効果は同等です。
- 600mgカプセルを1日4〜6粒、分割して摂取。
- 生のにんにく1片(または加熱したもの)を毎日食べる。
漢方薬は血圧管理の代替手段として有効ですが、症状が改善しない場合は医師に相談し、他の治療法を検討してください。
