Toprol-XL の副作用と対処法
Toprol-XL は、ベータ遮断薬であるメトプロロールの徐放性製剤です。高血圧、狭心症、うっ血性心不全の治療に用いられ、頻脈や不整脈、片頭痛予防、心筋梗塞後の生存率向上にも使用されます。副作用は様々ありますが、ほとんどは一時的です。
最も一般的な副作用
- 臨床試験(eMedTV)では、10〜16%の患者で以下が報告されました。心拍数の低下、めまい、倦怠感(主に心拍数低下に起因)
その他の副作用(1〜5%)
- うつ状態、便秘または下痢、口渇、むくみ、胃腸ガス、胸焼け、低血圧、吐き気、発疹やかゆみ、息切れ・喘鳴など。これらは医師の診察が必要な場合があります。
使用後に報告された副作用
- 軽度のめまい、不眠、異常な夢、視覚障害などが報告されていますが、通常は一時的です。
循環障害
- 手足の血流が低下し、冷感、しびれ、チクチク感が生じることがあります。喫煙はこの症状を悪化させます。
重篤な副作用
- まれですが、以下の症状が現れた場合は直ちに医師に連絡してください。指や足の青紫変色、持続的な嘔吐、性機能低下、出血やあざができやすい、脱毛、渇望感・頻尿、黄疸、気分変動、持続的な喉の痛みや発熱、急激な体重増加など。
