血圧を上げる方法
低血圧(低血圧症)は、場合によっては命に関わることがあります。正常な血圧は 120/80 mmHg で、これより低い収縮期・拡張期の数値は低血圧とみなされます。低血圧の方は、警戒サインを把握し、定期的に血圧を測定することが重要です。以下では、低血圧の症状・原因、そして血圧を上げる具体的な方法をご紹介します。
低血圧の症状
- めまい
- 倦怠感
- 失神(ふらつき)
- 頭が軽くなる感覚(立ちくらみ)
低血圧の原因
- 脱水症状(水分・電解質不足)
- 塩分摂取不足
- 徐脈(心拍数が遅い)や頻脈(心拍数が速い)などの心拍リズム異常
- 血圧降下薬の副作用や服用量が多すぎる場合
原因が脱水や塩分不足であれば、適切な水分と電解質の補給で改善が期待できます。薬が原因の場合は、医師に相談して用量調整や別の薬への変更を検討します。
血圧を上げる方法
- 塩分を適度に増やす(医師の指示のもと)
- カロリーとたんぱく質を十分に摂取する
- エプソムソルト(硫酸マグネシウム)を入れた入浴で血行を促す
- ビートジュースを1日2回飲む
- インディアン・スパイケナード(シラジット)を30〜40 mg摂取する
- 適度な運動を継続的に行う
上記の方法で血圧が改善しない場合や、出血などが疑われる場合は速やかに医療機関を受診してください。
