褥瘡(床ずれ)の原因・リスク部位と予防のポイント
褥瘡(床ずれ)は、圧迫・摩擦・せん断力がかかる部位に発生しやすく、特に骨が突出している場所に起こります。寝たきりや長時間同じ姿勢でいる方は、定期的にこれらの部位を確認し、早期発見と予防に努めましょう。
主なリスク部位
仙骨部:背骨の根元で骨盤とつながる部分。
尾骨:背骨の最下部にある小さな骨。
坐骨:骨盤の下側にある座る際に支える骨。
大転子:大腿部外側の骨の突起。
踵(かかと):足の裏側と側面。
肘部:肘の内側・外側の骨が出ている部分。
足関節部:足首の内側・外側の骨の突起。
後頭部:特に寝たきりの方や頭部の動きが制限されている方。
これらの部位は、圧力が長時間続くと血流が阻害され、組織が壊死しやすくなります。適切な体位変換やクッション・マットレスの使用で予防しましょう。
