胎盤ホルモンの働きとは?

妊娠期間中に胎盤から分泌される主要なホルモンとその役割をまとめました。

プロゲステロン (Progesterone)

  • 妊娠中に子宮内膜を維持する。
  • 子宮の収縮を抑制する。
  • 子宮頸部と膣の筋肉を弛緩させる。
  • 子宮と胎盤への血流を増加させる。

エストロゲン (Estrogen)

  • 子宮内膜を厚くする。
  • 乳房と子宮の成長を促進する。
  • 子宮と胎盤への血流を増やす。

ヒト絨毛性ゴナドトロピン (hCG)

  • 卵巣にプロゲステロンの産生を刺激する。
  • 黄体を維持し、プロゲステロンを分泌させ続ける。
  • 月経周期の開始を抑える。

胎盤性ラクトゲン (Placental lactogen)

  • 乳房の成長・発達を促す。
  • 母乳の産生を増加させる。
  • ブドウ糖とアミノ酸の代謝を調整する。

リラキシン (Relaxin)

  • 子宮、子宮頸部、膣の筋肉を弛緩させる。
  • 分娩時に胎児が産道を下りやすくする。

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