ナンキンムシとは

ナンキンムシは家庭だけでなく、ホームレスシェルター、ホテル、病院など、人が毎晩眠る場所全般に発生します。清潔さとは無関係で、誰でも被害に遭う可能性があります。

刺され方(Bites)

ナンキンムシに刺されると、顔・首、腕や手に赤い痕が現れます。中心部がやや濃い赤色になることが多く、痒みを伴います。痕は直線状やクラスター状に並ぶことがあります。

ハーバード公衆衛生大学校によると、繰り返し刺されると虫の唾液に対するアレルギー反応が起こり、激しい痒み、膿疱や蕁麻疹が現れることがあります。

反応がない場合(No Reaction)

多くの人は軽度から重度まで何らかの皮膚反応を示しますが、マヨ診療所によれば、刺されても全く症状が出ない人もいます。

病原体の媒介はなし(Diseases)

蚊やダニが病原体を媒介するのとは異なり、ナンキンムシは病気を伝染させません(ハーバード公衆衛生大学校)。

二次感染のリスク(Infection)

ナンキンムシ自体は病原体を持ちませんが、刺された部位を掻くと皮膚の二次感染を起こす恐れがあります。感染が疑われる場合は、マヨ診療所の推奨通り、医師の診察を受けてください。