熱(発熱)に対する民間療法
熱は病気そのものではなく、体が何らかの異常に対抗しているサインです。体温が上がると不快に感じますが、古来からさまざまな民間療法で熱を和らげようと試みられてきました。ここでは代表的な方法を紹介します。
水を使った方法
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皮膚表面を冷やすことが基本です。冷たい風呂に入る、濡れたタオルを体に当てる、氷を額や熱がある部位に当てるといった方法が昔から行われています。冷却が早くなるように、アルコールを皮膚に塗って蒸発させることもあります。
ハーブや薬草の飲み物
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薬局が24時間営業になる前は、ハーブティーが熱を下げる手段として用いられました。ウィローバークや黒スグリの樹皮はアスピリンと同様の成分を含み、熱を和らげます。また、リンデンの花茶やヤロウ茶は発汗を促す効果があるとされ、エルダーフラワーやペパーミントと混ぜて飲まれました。
発汗を促す方法
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発汗は体が自然に熱を放散する仕組みですが、過度の発汗は脱水を招く危険があります。十分な水分を補給しながら、適度に汗をかくことが大切です。
