Cyclopam(ジシクロミン塩酸塩)の副作用と注意点
副作用の種類
- 頭痛、ほてり、神経過敏、倦怠感、めまい、混乱、睡眠障害、発熱、瞳孔拡大、視力低下、鼻づまり、排尿困難・減少、発汗、勃起不全など。
特徴
- 小児は発熱しやすく、65歳以上の高齢者は混乱が起こりやすいという報告があります(drugs.com)。
リスク
- 抗コリン作用による精神症状(抗コリン精神病)として、方向感覚障害、記憶障害、協調運動障害、さらには昏睡状態に至ることがあります。また、眼圧上昇により緑内障のリスクが高まります。
警告
- 重篤なアレルギー反応が起こることがあり、発疹、赤い膨疹、呼吸困難、胸痛、アナフィラキシーショックなどが報告されています。
考慮すべき点
- 生後6か月未満の乳児には使用できません。また、授乳中の母親は乳汁分泌が減少することがあります。神経障害、甲状腺機能亢進症、高血圧、心疾患、食道裂孔ヘルニア、前立腺肥大などの既往がある場合、医師は処方を見送る可能性があります。
