体内の水分バランス異常を簡単に見つける方法
必要なもの
- ノート、記録用紙、または電子スプレッドシート
- ペン
- 体重計
- 血圧計(血圧測定器)
- 時計(ストップウォッチ)
- 体温計
手順
-
症状を追跡するための表を作成します。列には「摂取量」「排出量」「体重」「血圧」「呼吸状態」「脈拍」「皮膚・顔の状態」「口腔内」「体温」などを設定し、行には観察時刻を記入します。
-
飲料、スープ、点滴など、すべての水分摂取量と時間を記録します。排出量(尿、汗、嘔吐など)も可能な限り量と時間を記録します。摂取に対して排出が不足していれば脱水、過剰であれば水分過多の可能性があります。
-
体重を測定します。体重増加は水分過多、減少は脱水を示すサインです。
-
血圧を測ります。低血圧は脱水、高血圧は水分過多の指標となります。
-
呼吸パターンを観察し、速い・浅い・咳を伴うかどうかを記録します。これらは水分バランスの乱れを示すことがあります。
-
脈拍を測定し、速いかどうかを確認します。指先で手首を触れ、1分間の拍数を時計で数えて記録します。
-
顔や皮膚の状態を観察します。乾燥、目の周りのくぼみ、むくみなどを記録します。
-
口唇、舌、唾液の状態を確認します。唇が乾いているか、舌が湿っているか、唾液が粘り気があるか泡立っているかを記録します。
-
体温計で体温を測り、記録します。体温上昇は脱水と伴うことがあります。
-
上記の測定と観察を数時間ごとに繰り返します。脱水が疑われる場合はすぐに水分補給しつつ記録を続け、速やかに医療機関を受診してください。水分過多が疑われる場合は点滴を中止し、直ちに医師の診察を受けましょう。
