回腸ストーマ患者の大腸内視鏡検査準備方法

予備処置は不要

大腸ががんや他の疾患で失われた場合、小腸を腹壁に接続し、排泄物をイレオストーマバッグへ流す術式(イレオストミー)を行います。通常の大腸内視鏡検査はがん予防のために必要ですが、イレオストミー患者の場合、腸内はすでに小腸を通過した状態のため、特別な浣腸剤は不要です。

絶食(NPO)

NPOはラテン語で「口から何も取らない」という意味です。検査当日は食事も飲み物も摂らず、6〜8時間で小腸の内容物がすべて排出されるようにします。これにより腸が完全に空になり、内視鏡の視界が確保できます。

イレオストーマバッグの準備

検査前に新しいイレオストーマバッグを用意してください。検査当日、現在装着しているバッグは手術室や病院で取り外され廃棄されます。必ず予備のバッグを持参し、検査後にすぐ装着できるようにしておきましょう。

注意点

医師の指示に必ず従ってください。場合によっては、イレオストミー患者でも少量の浣腸剤が必要になることがあります(例:バージニア州シャーロッツビルの消化器専門医デビッド・H・バラバン医師の指示)。

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