慢性鼻炎とは?症状・原因・診断・治療法

慢性鼻炎とは

慢性鼻炎は、風邪の時に起こる急性鼻炎とは異なり、長期間にわたって鼻の粘膜が炎症を起こし続ける状態です。

主な症状

  • 鼻づまり(時に濃い黄色や緑色の分泌物が出る)
  • 後鼻漏
  • 口臭
  • 刺激性の乾いた咳や圧迫感
  • 眉毛の上や上顎側歯の上部の圧痛や痛み

診断基準

メリーランド大学医療センターによると、次の症状のうち2つ以上が、ほとんどの日で1時間以上続く場合に鼻炎と診断されます。

  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • 鼻のかゆみやくしゃみ

原因

最も一般的な原因はアレルギーです。その他、鼻中隔の偏位などの構造的問題や慢性の感染症も原因となります。

治療法

治療は原因に応じて異なりますが、主に以下の方法が取られます。

  • アレルゲンの回避
  • 抗ヒスタミン薬やステロイド点鼻薬などの薬物療法
  • 鼻洗浄(生理食塩水)
  • 構造的問題がある場合は手術による矯正

医学的状態 - 関連記事