原因

  • 両疾患は自己免疫疾患であり、免疫系が自己組織を誤って攻撃します。

リスク要因

  • 男女ともに発症しますが、女性に多く見られます。全身性エリテマトーデスは主に15〜40歳、関節リウマチは40〜60歳で診断されることが多いです。

症状

  • 共通症状は疲労感、発熱、関節痛です。エリテマトーデスは皮膚の紅斑や口内潰瘍が現れ、関節リウマチは手の赤み・腫脹や体重減少が特徴的です。

診断

  • 関節リウマチは身体検査、血液検査、X線撮影を組み合わせて診断します。エリテマトーデスは米国リウマチ学会が定めた11項目のうち4項目以上を満たす必要があり、例として蝶形紅斑、口内潰瘍、関節痛などが挙げられます。

治療

  • 両疾患の主な治療は非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)とコルチコステロイドの投与で、炎症を抑えることを目的とします。