上足の痛みの治療法は?
上足の痛みは、サポート力の低い靴での長時間歩行、関節炎の初期症状、または骨棘(骨のとげ)の前兆などが原因で起こります。放置すると可動域が狭まり、立っているだけでも激しい痛みを伴うことがあります。
インソール(靴の中敷き)
ジェルやフォーム素材のインソールは、歩行やランニング時の足への衝撃を和らげ、迅速に痛みを軽減します。ドラッグストアや靴専門店で購入できます。
NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)
痛みが出た直後や激しい運動前に使用すると、足の上部の痛みと炎症を抑える効果があります。ただし、肝臓や腎臓への負担、胃の出血や潰瘍リスクがあるため、7日以上の連用は避けてください。代表的な薬剤はアスピリン、イブプロフェン、ナプロキセンです。
食事療法
痛みが痛風によるものの場合、体内の尿酸を減らす食事が有効です。高タンパク質の肉類や、アスパラガス、カリフラワー、ほうれん草、ブロッコリーなどの野菜は控えましょう。
アセトアミノフェン
痛みが出た直後に服用すると鎮痛効果があります。ただし、過量摂取やアルコール併用は肝障害のリスクがありますので、用法・用量を守ってください。
温熱・冷却療法
温熱パッドや氷嚢で足を温めたり冷やしたりすると、炎症と痛みが和らぎます。直接肌に当てず、タオルなどで包んで使用し、1回につき20分以内に留めましょう。
