ハンマートウ(足指の変形)を改善する方法
ハンマートウは、第二指から第五指の関節が曲がってしまう変形です。主な原因は腱のバランスが崩れ、指を引っ張る力で関節が曲がることです。進行すると関節がずれ、角やたこができて動きが制限されます。早期に発見すれば、手術なしで改善できることが多いです。
必要なもの
- 足用パッド(足指の上部に貼るタイプ)
- 幅の広い靴
対処手順
足指に余裕がある幅広の靴を選び、最も長い指の先端から約1.3cm(半インチ)程度はみ出すサイズにします。先が細く尖った靴や、ヒールが5cm以上のものは避けましょう。
足指の上部に足用パッドを貼ります。必要に応じてサイズをカットし、指にしっかりと付くようにします。薬剤入りのパッドは使用しないでください。薬局で購入できます。
たこや角ができた場合はすぐに医師の診察を受けましょう。必要に応じて削り取りや除去を行い、早期治療が症状改善につながります。
医師にスプリントやストラップなどの装具について相談してください。足の形に合わせたオーダーメイドの装具が必要になることがあります。また、指の柔軟性を高める日常的なエクササイズを指導してもらうと効果的です。
症状が進行し、後期段階と考えられる場合は、足・足関節の専門医を受診してください。重症例では手術が必要になることがあります。手術は、変形した関節を1つずつ除去する方法が一般的ですが、症状が重い場合は複数関節の切除が行われます。
