赤ちゃんの腹部コリックへの対処法
「コリック」とは腹部の筋肉が痙攣して起こる痛みを指し、主に生後6週から3か月の赤ちゃんに見られます。ガスが腸内に溜まり、数時間にわたって不快感と止まらない泣き声を引き起こします。症状は午後遅くから夕方にかけて悪化しやすいです。原因は不明ですが、以下の方法で赤ちゃんの苦しみを和らげることができます。
必要なもの
- おしゃぶり
対処手順
- 温める:温かい湯たんぽやヒートパッドを赤ちゃんの腹部に当てると、痙攣が緩和されることがあります。
- うつぶせに抱く:腕や太ももの上で赤ちゃんをうつぶせに抱き、腹部を下から支えると圧力がかかり、コリックが楽になることがあります。
- 揺らす:ベビーバスケットやベビーカー、ベビースイングで赤ちゃんをゆっくり揺らすと、リズミカルな揺れが安心感を与えます。
- 母親の食事を見直す:授乳中の場合、ガスを発生させやすい食品(牛乳製品、チョコレート、カフェイン、柑橘類、辛い食べ物、ナッツ類)を控えてみてください。
- シメチコン点滴を使用する:ガスを減少させる発泡剤であるシメチコンは、赤ちゃん用の滴下剤として市販されています。
- おしゃぶりを使う:多くの赤ちゃんは吸うことで安心し、コリックの緩和に役立ちます。
- 腹部と背中をマッサージする:優しく円を描くようにマッサージすると、ガスの排出を促します。
- 少量頻回の授乳:一度に大量に飲ませるのではなく、少量を頻繁に与えることで胃の負担を減らします。
