ペースメーカー手術前のガイドライン
手術前に行うこと
心拍数の確認:手術前日に医師が測定し、低すぎる場合はテレメトリーで心拍数を管理します。
術前の指示:手術の6〜12時間前から固形・液体の摂取を控え、ワルファリンやアスピリンは最低1週間前に中止します。
消毒と準備:手術当日は首から胸部まで抗菌石鹸で洗浄し、指輪やアクセサリー、メイク、ネイルポリッシュはすべて外します。手術開始直前に静脈注射で抗生物質と軽度の鎮静剤を投与します。
検査
心臓手術のため、手術の2週間前から各種検査を実施します。心拍数・血圧・体内インプラントの有無・糖尿病・既往手術・出血傾向・アレルギー・睡眠時無呼吸症候群・飲酒・喫煙・薬物使用などを評価し、麻酔に対する感受性と耐性も確認します。
その他のチェック
症状の再評価:インプラントが必要となった症状が依然としてあるかを、手術数週間前と数日前に確認します。ストレス、ヘルニア、過酸性など心臓以外の要因が同様の症状を引き起こすこともあります。
ペースメーカー自体の状態確認:手術前にデバイスの機能を徹底的にチェックするよう医師が指示します。
