肘の滑液包炎は、肘の先端にある液体で満たされた嚢(滑液包)が炎症を起こし、痛みと余分な液体がたまる状態です。通常、回復までに最大で2週間かかります。
繰り返しの使用を避ける
- 長時間肘に体重をかけるなど、同じ動作を繰り返すと炎症が悪化します。原因となる動作を特定し、できるだけ避けることで完全な回復の可能性が高まります。
冷却・温熱療法
- 氷で冷やすと腫れと炎症、痛みが軽減します。一方、温湿布は血行を促進し、回復を助けます。オーランドの整形外科医リチャーズ博士の推奨は、タオルに包んだ氷を15分、続いて温かいタオルを15分当て、交互に行う方法です。
適度な運動
- 痛みが和らいだら、可動域を広げるストレッチや軽いエクササイズを行いましょう。筋肉を柔らかく保つことで滑液包の健康を保ち、炎症や痛みを最小限に抑えられます。
カルシウム・ビタミンB12・マグネシウムを摂取
- これらの栄養素が不足すると回復が遅れます。ビタミンB12、カルシウム、マグネシウムを豊富に含む食品やサプリメントでバランスの良い食事を心がけましょう。
マロニエ茶(ムリーンティ)
- タオルをマロニエ茶に浸し、1時間ごとに20分間肘に当てます。長時間放置すると皮膚を刺激する恐れがあるので注意してください。氷での冷却と交互に行うと効果的です。
ロベリア油
- ロベリア油を肘に塗布すると、硬直感が和らぎ、エクササイズがしやすくなります。結果として回復が早まります。
