鼻血の危険性と対処法
原因
鼻血の多くは、鼻腔を仕切る薄い軟骨(鼻中隔)が乾燥したり、こすれたりすることで起こります。重症例では、事故などによる頭部外傷が原因になることもあります。
タイプ
鼻血は大きく分けて前鼻血(前方)と後鼻血(後方)に分類されます。
- 前鼻血は鼻の前部で出血し、通常は危険ではありません。
- 後鼻血は喉の奥で出血し、原因によっては深刻になることがあります。
危険性
ほとんどの鼻血は軽度で自然に止まりますが、頻繁に出血する慢性的な鼻血は大量出血につながり、失神や体力低下、最悪の場合は致命的になることがあります。
対処法
前鼻血の場合は、鼻を軽くつまんで数分間圧迫すると止血できます。後鼻血は自宅での対処が難しく、頻繁に起こる場合や止まらない場合は医療機関での診察が必要です。
注意点
鼻血が出たときに頭を後ろに倒すと、血液が喉に流れ込み窒息の危険があります。鼻血が頻繁に起きる、または他の症状と併発していると感じたら、すぐに医師の診察を受けましょう。
