関節鏡下膝手術後のリハビリ運動

関節鏡下膝手術は、小型カメラで膝関節を観察し、診断や手術を行う方法です。手術後のリハビリとしては、理学療法が主に推奨され、術後1〜2週間程度から開始します。運動は医師の指示に従い、無理のない範囲で行い、徐々に負荷を上げていきます。

エクササイズ1

  • 床や硬い平面に仰向けに寝て、つま先を天井に向けます。足首の下にタオル1枚分の厚さの包帯や布を敷き、その上で足首を下に押し込み、タオルを圧迫します。この動作で膝が引き締まります。感覚が得られたら5秒間キープし、膝や足首、体の他の部位を持ち上げないように注意してください。10回繰り返します。

エクササイズ2・3

  • 床に仰向けになり、つま先を上に向けたまま膝を約15度に曲げ、軽く床から持ち上げます。その状態で足首を床に向かって引き下げ、脚は動かさないようにします。内ももの軽い刺激を感じたら正しく行えているサインです。5秒間保持し、10回繰り返します。続くエクササイズ3は、同様に仰向けで体をまっすぐに保ち、つま先を上に向けます。臀部の筋肉を締め付け、5秒間収縮させます。これも10回繰り返します。

エクササイズ4

  • 同じ硬い平らな面に仰向けに寝ます。右脚はまっすぐ伸ばし、左脚は約45度に曲げます。この姿勢で右脚を床から約15センチ上げます(約6インチ)。上げた脚の膝は完全に伸ばしたままにします。ふくらはぎではなく、脚の前面に力を入れて持ち上げるように意識してください。5秒間キープし、10回繰り返します。その後、脚の位置を入れ替えて左脚で同様に行います。

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