口腔がんの兆候と症状は?
クリーブランド・クリニックによると、口腔がんは口腔がん(oral cancer)に分類されます。細胞が制御不能に増殖し組織を破壊することで発生し、唇、頬、舌、硬口蓋・軟口蓋、口底、喉まで広がります。口腔がんの症状がある場合は速やかに医師に相談しましょう。放置すると命に関わることがあります。
潰瘍やしこり
口内、歯茎、唇に治らない潰瘍や、出血しやすくサイズが変化するものがある場合は、口腔がんの可能性があります。また、頬の皮膚が厚く感じられたり、しこりが触れた場合も医師に伝えてください。
色の変わった斑点
口の中、舌、歯茎に白色、赤色、または白赤混合の斑点が現れたら注意が必要です。これらは口腔がんのサインとなり得ます。斑点の大きさや外観が変化することがあります。
歯の問題・痛み・しびれ
歯がぐらつく、痛みが出る、入れ歯が合わなくなるといった症状は、顎の腫れが原因である可能性があります。飲み込み時や舌を動かすときの痛み、口内のしびれも見逃さないでください。
口臭・声の変化
歯磨きやフロス、うがい薬で口腔ケアをしても取れない口臭は要注意です。また、声がかすれる・変わるといった変化も口腔がんのサインになることがあります。
留意点
上記の症状がすべて口腔がんを意味するわけではありません。感染症や他の疾患である可能性もあります。正確な診断は医師の診察でのみ確認できます。
