アルベンザ(アルベンダゾール)の副作用と注意点
アルベンザは、主に条虫感染症の治療に使用される処方薬で、他の寄生虫感染にも処方されることがあります。抗寄生虫薬として寄生虫を死滅させ、感染を除去します。通常は1日2回、食事と共に経口投与します。嚥下が困難な場合は、錠剤を噛むか砕いて服用できます。
軽度の副作用
- 胃痛、吐き気、嘔吐、頭痛が最も一般的です。
- めまいを感じることがあります。そのため、薬の影響が分かるまで運転や集中力を要する作業は控えてください。
重篤な副作用
- 発熱、悪寒、喉の痛み
- 異常な出血やあざ、黄疸、尿量減少、濃い尿
- 皮膚の赤み・腫れ・水疱・剥離、視覚異常、極度の倦怠感、持続的なめまいや頭痛
上記の症状が現れた場合は直ちに服用を中止し、医師に連絡してください。
アレルギー反応
- じんま疹、喘鳴、呼吸困難、胸部圧迫感、顔・舌・口・唇の腫れ
これらは緊急事態です。すぐに医療機関へ搬送してください。
使用上の注意
- 妊娠中・授乳中の方、肝臓・骨髄・眼疾患がある方、白血球や血小板が低い方は使用が制限されることがあります。服用前に必ず医師に全病歴を伝えてください。
薬物相互作用
- プラジカンテル、シメチジン、デキサメタゾンと併用すると副作用リスクが高まります。
- テオフィリンとの併用はテオフィリンの副作用を増強します。
- 他に服用中の薬がある場合は必ず医師・薬剤師に相談してください。
