閉経期の感情的症状
閉経は、女性の月経が止まり、妊娠できなくなる時期です。病気ではなく、自然な人生の一部です。しかし、ホルモンの減少により身体的・感情的な症状が現れることがあります。身体的症状としては、ホットフラッシュや夜間の発汗、膣の乾燥、頭痛などがあります。感情面でも、症状が強くなると産婦人科医に相談する必要があります。
悲しみ
閉経期に強い悲しみを感じる女性もいます。そのような場合、抗うつ薬の服用について医師に相談すると症状緩和が期待できます。
気分の変動
気分の変動は閉経の症状のひとつです。軽度のものから、対人関係に支障をきたすほど重度のものまで様々です。重度の場合は医師に相談し、抗うつ薬や大豆イソフラボン、ブラックコホシュなどのハーブ療法を検討します。
不安
閉経期に外的要因とは無関係に不安感が増すことがあります。不安が日常生活に支障を来す場合は、医師と相談し、低用量の抗うつ薬などで症状を抑える方法があります。
物忘れ
集中力や記憶力が低下することもあります。薬はありませんが、定期的な運動は記憶力と集中力の向上に役立ちます。
