過呼吸への対処法
過呼吸は主に不安やパニック発作、強いストレスが原因で起こります。稀に外傷、低血糖、心筋梗塞、出血が要因となることもあります。主な症状は息切れ、めまい、動揺、幻覚、速く深い呼吸、胸の圧迫感や痛みです。
対処手順
落ち着き、過呼吸を引き起こす可能性のある要因を把握し、再発を防ぎます。鼻からゆっくり吸い、5秒以上息を止めてからゆっくり吐き出します。もしくは、すぼめた唇で呼吸する方法も有効です。
腹式呼吸を試みます。楽な姿勢で横になり、呼吸のたびにお腹が手に当たるように意識します。
紙袋を使って呼吸します。6〜12回、紙袋に息を吸い込み、吐き出すことを繰り返します。
腹式呼吸、ゆっくり呼吸、紙袋呼吸を交互に行い、症状が改善するまで続けます。
症状が持続する場合はすぐに119に連絡し、救急医療を受けます。外傷や出血が原因でないか確認してください。
心筋梗塞の可能性がないか確認します。過呼吸の症状は通常10〜15分以上続き、心臓薬では改善しません。
定期的に医師の診察を受け、過呼吸症候群かどうか評価してもらいましょう。
日常的に適度な運動を取り入れ、バランスの取れた食事を心がけ、カフェインの摂取を控えます。
上記の対処法を実践しながら、根本的な不安やストレスの管理にも取り組むことが、過呼吸の再発防止につながります。
