手根管症候群の緩和のためのストレッチ方法
手根管症候群とは
手根管症候群は、親指・人差し指・中指に痛みやしびれが現れる症状です。早期に対処すれば、正中神経への圧迫を緩め、症状を軽減できます。以下のストレッチは、手根管を広げ、神経の負担を減らすことを目的としています。
ストレッチ手順
壁に向かって手のひらを平らにし、指を広げたまま腕をまっすぐ伸ばします。深呼吸を数回行い、頭を反対側にゆっくりと傾けてさらに深く息を吸います。そのまま伸びをキープし、頭を元に戻します。
両手のひらを合わせて祈りのポーズを取り、胸の中央までゆっくり下げます。手首に伸びを感じたら止めます。
手のひらを合わせたまま、左右に大きくスライドさせます。痛みが出ない範囲でできるだけ遠くまで動かし、数秒間キープしながら深呼吸します。
拳を作り、親指を上に向けて平らな面(テーブルなど)に置きます。前腕をテーブルに添えたまま、拳を左右に回転させます。その後、腕を持ち上げて拳を小さく円を描くように動かします。
拳を開き、指先をテーブルの端にそっと置きます。指は揃えたまま、手首を床方向にゆっくり下げます。指先はテーブルに残したままです。同様に指を広げて再度ストレッチします。
※各ストレッチは痛みが出ない範囲で行い、無理をしないでください。
