首サポーターの正しい使い方

はじめに

首に何らかの怪我がある場合、医師から首サポーターの着用を指示されることがあります。サポーターを誤って使用すると、治癒が遅れるだけでなく、さらなる損傷を招く恐れがあります。そのため、正しい装着方法を理解しておくことが重要です。

必要なもの

  • 首サポーター(ソフトフォームタイプまたはハードプラスチックタイプ)

使用手順

ソフトフォームタイプのサポーター

  1. 首を石鹸と温水で洗い、タオルでしっかり乾かします。これにより、サポーターに細菌が付着するのを防ぎます。

  2. サポーターを首に巻き、留め具が背面にくるようにします。顎がサポーターに自然に乗り、顎が1/2インチ(約1.3cm)以上前に出すぎず、内部にすべり込まない位置に調整します。

  3. ベルクロストラップで固定します。締め付けは適度に、血流や酸素供給を妨げないようにします。

ハードプラスチックタイプのサポーター

  1. ベッドに仰向けに横になり、背骨をできるだけ真っ直ぐに保ちます。

  2. サポーターの前半分を胸に当て、顎がしっかりと当たるまで上方へスライドさせます。

  3. 後半分を首の下に配置し、頭部がサポーターの凹みに快適に収まるようにします。

  4. ベルクロストラップで前後半分を結合します。頭の動きが極力制限される程度に、適度に締めます。

装着中に痛みやしびれを感じた場合は、直ちに医師に相談してください。

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