首サポーターの正しい使い方
はじめに
首に何らかの怪我がある場合、医師から首サポーターの着用を指示されることがあります。サポーターを誤って使用すると、治癒が遅れるだけでなく、さらなる損傷を招く恐れがあります。そのため、正しい装着方法を理解しておくことが重要です。
必要なもの
- 首サポーター(ソフトフォームタイプまたはハードプラスチックタイプ)
使用手順
ソフトフォームタイプのサポーター
首を石鹸と温水で洗い、タオルでしっかり乾かします。これにより、サポーターに細菌が付着するのを防ぎます。
サポーターを首に巻き、留め具が背面にくるようにします。顎がサポーターに自然に乗り、顎が1/2インチ(約1.3cm)以上前に出すぎず、内部にすべり込まない位置に調整します。
ベルクロストラップで固定します。締め付けは適度に、血流や酸素供給を妨げないようにします。
ハードプラスチックタイプのサポーター
ベッドに仰向けに横になり、背骨をできるだけ真っ直ぐに保ちます。
サポーターの前半分を胸に当て、顎がしっかりと当たるまで上方へスライドさせます。
後半分を首の下に配置し、頭部がサポーターの凹みに快適に収まるようにします。
ベルクロストラップで前後半分を結合します。頭の動きが極力制限される程度に、適度に締めます。
装着中に痛みやしびれを感じた場合は、直ちに医師に相談してください。
